この記事はノートに書いたことが本当に起こる!夢ノートで叶った!失敗した!体験談を紹介していきます。
ノートに書いたことが本当に起こるか知りたいんだけど、叶った!失敗した!などの体験談が知りたいな!
という疑問に答えます。
私たちの中には、目標を達成したい、夢を叶えたいと切望しているものです。
しかし具体的な手段や方法が分からず、行動に移せずにいることも少なくありませんが、そんなとき、一つの強力なツールが「夢ノート」です。
夢ノートとは、引き寄せノートとも呼ばれる自らの願望や目標を紙に書き記すことで、それを現実のものとして引き寄せる手法です。
このシンプルな行為が、どのようにして私たちの人生にポジティブな変化をもたらすのか、その秘密を探っていきましょう。
夢ノートとは?驚くべき効果や使う理由
夢ノートの最も重要な効果は、書き記された夢が現実になるという点にあります。
例えば、スポーツ選手や芸能人、ビジネスパーソンなど、成功を収めている多くの人々が夢ノートを活用しています。
イチローや大谷翔平、本田圭佑といった著名なアスリートから、石原さとみや平井堅といった芸能人まで、彼らは夢を紙に書くことで、その夢を現実のものとしました。
このような成功例は、夢ノートがただの願望記録以上のものであることを物語っています。
夢ノートを使う最大の理由は、そのシンプルさと実現力にあります。
夢を具体的に書き記すことで、私たちの意識はその夢に集中し、無意識のうちにその実現に向けた行動を促します。
さらに、夢ノートは私たちが真に望むことを明確にする手段となり、日々の忙しさの中で忘れがちな自分自身の目標にフォーカスを当て続けることができます。
このように夢ノートを使うことで、私たちは自らの願望を強く意識し、それを達成するための具体的なステップを踏み出す勇気を持つことができるのです。
そんな夢ノートの力は、古代エジプトの時代から知られていて、夢を紙に書くことで、それを現実化する力があると信じていました。
この歴史的背景からも、夢ノートが持つ「書くことで現実化する」力は、時代を超えた普遍的な真理であるといえるでしょう。
夢ノートは、私たちが目標に向かって進むための羅針盤となり得るのです。
下記の記事では、引き寄せノートの基本的な考え方や書き方について詳しく解説しています。
関連記事引き寄せノートの効果的な書き方とは?【ペンの色やノートの選び方を画像付きの見本で徹底解説】
ノートに書いたことが本当に起こる!【夢ノートで叶った体験談】
それでは順番にノートに書いたことが本当に起こった体験談を紹介していきます。
僕自身の叶った経験談は下記の通りです。
- 臨時収入が10万円
- 人間関係が円滑でスムーズに
- イライラや焦りが減った
順番に解説します。
成功体験談① 臨時収入10万円も入った
夢ノートに最初に書いた内容が、臨時収入が10万円欲しいという内容でした。
その当時、お金に困っていたのもありましたが、パッと思いついたのがお金に関する願いだったんです。
夢ノートを書くと本当に叶うのか?半信半疑の部分もあったので、10万円の臨時収入があるなら、信じられるのかな?と思ったのも理由の1つです。
夢ノートの記載してから、最初は声に出してひたすら唱えることを続けていました。
最初の2~3日は回数が多く唱えていましたが、だんだんと回数が減っていき1週間も経つとその存在を忘れてしまいました。
最初はこんな感じだと思いますが、時が経つとモチベーションが低下するというのがありがちなパターンです。
しかし、引き寄せの法則について勉強もしていたので、許容し可能にする術を意識して、あまり悩まないことにしました。
すっかり忘れて1ヶ月ほど経った時だったと思います。
すっかり忘れて1ヶ月ほど経った時に、友達に誘われて競馬場に遊びに行った時に、約10万円が当たってしまったのです。
競馬で臨時収入があるのが良いか?悪いか?は別かもしれませんが、個人的には夢ノートの書いたから?とテンションが上った経験でした。
成功体験談② 人間関係が円滑でスムーズになった
次の成功体験談は、人間関係が円滑でスムーズになったことです。
昔から合う人と合わない人がはっきりしていて、合わない人とは本当に合わない! 上手く行かない! というのが悩みでした。
それを変えたくて、引き寄せの法則のスキルの1つである節目ごとの意図確認を意識しながら、毎日過ごすようにしました。
最初は特に変化が有りませんでしたが、次第に冷静に考えられるようになり、苦手だからうまくいかない!という悪循環から抜け出した感覚を持ちました。
感覚的な部分ですし今でも苦手な感覚は残っていますが、悩むことは無くなったのです。
臨時収入10万円のようにパッと実現したというのとは違いますが、だんだん変化していった出来事としてすごく印象的です。
成功体験談③ イライラや焦りが減って意識の持ち方が変わった
さらに、イライラや焦りが減って意識の持ち方が変わった点も良かった部分です。
夢ノートを書いて願いが実現するようになると、人生が上手く行っていないようなイライラとか焦りが減ってきます。
イライラや焦りが多いと、上手く行かない感覚や実際に損をすることが多くあります。
しかし、夢ノートを書いて願いを意識するようになると、自分の意識の保ち方に注意を払うので、穏やかな生活が出来るようになります。
一番は、夢ノートを書くといつか叶うから大丈夫!って安心感だと思います。
この経験は感覚的な部分でやらないと分からない感覚と思うので、ぜひ試してほしいと思っています。
ノートに書いたことが本当に起こる!【夢ノートで失敗した体験談】
次に夢ノートで失敗した体験談を紹介します。
私自身、最初からうまく行ったわけではなく、様々な失敗をしています。
- 夢ノートの存在を忘れる
- 願いは叶わないんじゃないか?と不安になる
順番に解説します。
失敗体験談① 夢ノートの存在を完全に忘れる
おそらく一番の失敗は、夢ノートの存在を忘れる問題だと思います。
始めよう!って思った時はやる気がMAXなので、色々と手間を掛けながら努力しますが、2日経ち、3日経ち・・・普段の生活の忙しさにすっかり忘れてしまう。
気がつくと1週間、10日と経過してしまって、最初のモチベーションはどこへやら、ノートを見てもやる気が起きません。
これが最初に阻まれた最初の関門で、この問題を解決するには、ノートをシンプルにするのが一番です。
もしくはノートのメモ欄を活用するのもおすすめです。
失敗体験談② 願いは叶わないんじゃないか?と不安になる
夢ノートを続けられても、実際に願いが叶うのか?と不安な気持ちを持ったことも失敗の1つと言えます。
本当は夢ートで叶った経験があれば、次も大丈夫!って安心できますが、最初はその経験がないので不安になりがちです。
この不安な気持ちがあると、願いを叶えるどころかむしろ諦めたほうがいいんじゃない?とまで考えるようになってしまいます。
そんな時は、書いた内容をアレコレ考えてしまう心の保ち方を調節する必要があります。
具体的には、引き寄せの法則を応用する『いい気分』を感じる方法を理解するのがおすすめです。
いい気分とは嬉しいとか楽しいとか幸福感を感じる気分のことで、意識的にいい気分を感じると好循環に入ります。
練習すると、いつでも感じられるようになるので、アレコレ考えてしまう場合は、ぜひいい気分を練習してみて下さい。
まとめ
ノートに書いたことが本当に起こる!夢ノートで叶った!失敗した!体験談まとめて紹介しました。
私自身も夢ノートを作成して、良かったと思うことが多いです。
しかしうまくいかなくて、失敗した経験も多数あります。
一番はやはり夢ノートの使い方や日々の習慣ができていない点が原因です。
その部分を克服できれば、夢ノートは必ず役立つはずです。
次の記事では引き寄せノートとも呼ばれる夢ノートの書き方を具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。