この記事は、夢を叶えるビジョンボードの作り方を画像つきで解説しつつ、叶わない原因を紹介している記事です。
ビジョンボードを作ると、願いが叶う効果があるって聞いたんだけど、本当なのかな?もし効果があるなら、作り方のコツが詳しく知りたいな!
という疑問に答えます。
そもそもビジョンボードとは、一枚のボードに願いを表した写真などを貼り付けて見ることで願いを実現しよう!という方法です。
引き寄せノートや引き寄せ手帳と似ていますが、より視覚的に見やすいので、時間がない方や、文字からイメージするのが苦手な方におすすめです。
そこでこの記事では、夢を叶えるビジョンボードの作り方のコツと願いが叶わない原因を紹介します。
ビジョンボードに興味がある人は、是非参考にしてみてください。
【夢を叶える!】ビジョンボードの作り方【画像例付きでPCやアプリでの作成方法を徹底解説】
それでは順番にビジョンボードの作り方を解説します。
一言でビジョンボードと言っても、様々な種類が存在します。
- コルクボードを使ったビジョンボード
- スマホアプリを利用したビジョンボード
- PCを利用したビジョンボード
この記事では、それぞれのビジョンボードの作り方を解説していきます。
その① コルクボードを使ったビジョンボードの作り方
まず最初にコルクボードを使ったビジョンボードの作り方を解説します。
コルクボードを利用したビジョンボードは、スマホやパソコンを利用するよりも簡単に作れる点が魅力です。
そんなコルクボードを利用したビジョンボードの作成には、2つ用意するものがあります。
- コルクボード本体
- 貼り付ける写真
まずコルクボード本体は100円均一で売っているような安いボードでもOKです。
しかしサイズやブラックボードなどを利用したほうが視覚的に見栄えがするでしょう。
個人的には、このようなボードの方が見栄えがして良いと思います。
また写真はネット上で探したものでも、雑誌を切り抜いたものでもOKですが、自分の気分があがるような写真があると、より効果的です。
写真は多いほうがいいので、色々探してみましょう。
用意が出来たらあとは貼り付けるだけなので、非常に手軽と言えます。
その② スマホアプリを使ったビジョンボードの作り方
次にスマホアプリを使ったビジョンボードの作り方を解説します。
スマホアプリを利用する場合は、専用のアプリは存在しないので、写真編集アプリを利用するのがおすすめです。
例えば写真コラージュアプリを利用すると、複数の写真を1つにまとめられるので便利です。
このようなアプリを利用して作成した画像をスマホの壁紙に貼り付けるといつでも見ることが可能です。
非常に簡単に作成できるので、ぜひ作ってみてください。
その③ PCを使ったビジョンボードの作り方
最後にパソコンを使ったビジョンボードの作り方を解説します。
スマホアプリを利用するよりも大きな画面に表示できるので、見やすいのでより本格的なビジョンボードを作りたい人におすすめです。
例えばWindowsなら設定画面を開き、個人用設定をクリックします。
次に背景の項目をスライドショーに変更します。
するとスライドショーに使う画像を選べるので、使いたい画像を選択して、切り替わりの間隔を選びます。
設定はこれだけなので、非常に手軽です。
【夢を叶える】ビジョンボードのメリット&デメリット
次に、ビジョンボードを作ってみようかな?と思った人に、さらにメリット&デメリットを解説していきます。
ビジョンボードのメリット&デメリットは下記の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
写真を活用するので、目に入ってきやすい 引き寄せノートよりも作る手間が少なく手軽 夢を具体的にイメージ出来る | 見るだけなので、存在を忘れるリスクがある 引き寄せノートより叶うまで時間がかかる印象 コツを掴むまでが少し大変 |
順番に解説します。
ビジョンボードのメリットとデメリットをもう少し深堀りしていきます。
メリット① 写真を活用するので、目に入ってきやすい
ビジョンボードの一番のメリットは視覚的に強みがある点です。
視覚的に見栄えがするので、スッと頭に入っ来ます。
一方で引き寄せノートや引き寄せ手帳は、基本的に文字を書いて作成していくので、文字を読む必要があります。
このように見やすいと言う部分では、ビジョンボードの方が優れています。
初心者の方には、簡単でパッとイメージ出来るビジョンボードがおすすめです。
メリット② 引き寄せノートよりも作る手間が少なく手軽
ビジョンボードは引き寄せノートよりも作る手間が少なくて手軽です。
しかも図工をしている楽しみもあります。
写真を用意して図工のように手を動かしながら楽しく作成することが出来るので、作成しているときよりも手軽ですし、楽しい時間です。
引き寄せノートは文字をノートに書く必要があるため、時間も必要になります。
図工や物作りが好きな方は、ビジョンボードの方が相性が良いでしょう。
メリット③ 夢を具体的にイメージ出来る
ビジョンボードは夢を具体的にイメージすることが出来ます。
特に抽象的な願いごと、例えば臨時収入100万円などの願いだとパッとイメージするのが難しい場合があります。
そんな時に、ビジョンボードは写真で実現したイメージを具体的になるので、パッと見た時にイメージが簡単です。
具体的に夢が実現しているイメージが苦手な方は、ビジョンボードを利用するとパッと想像出来るようになるでしょう。
具体的にイメージするにはビジョンボードの方が適しています。
デメリット① 見るだけなので、存在を忘れるリスクがある
一方でビジョンボードにはデメリットも存在します。
的に見るだけなので、存在を忘れるリスクがあります。
例えば引き寄せノートの場合、気づいたことをメモとして記入しているスタイルなので、定期的に書き込む作業があります。
しかしビジョンボードは作成したら、あとは見るだけなので興味が減ってしまう可能性があるんです。
そのため継続という意味では、引き寄せノートに一歩劣ります。
デメリット② 引き寄せノートより叶うまで時間がかかるかも
また引き寄せノートと比較して、叶うまで時間が必要な印象もあります。
引き寄せノートの方が定期的に書き込むので、熱量が違うのか?単純に相性の問題なのか?わかかりません。
もちろん相性があるので、人によって違うと思いますが、個人的には引き寄せノートよりも時間が必要だった感じがあります。
そのため、急がずのんびり取り組みたい人におすすめです。
時間をかけて取り組みたい人は、ビジョンボードを利用しましょう。
デメリット③ コツを掴むまでが少し大変
またビジョンボードは、コツを掴むまでが少し大変です。
特に写真を見て達成している自分を想像するのになれるまで、慣れが必要でした。
達成している状況をリアルにイメージ出来なかったので、このコツを掴むまで、ちょっと時間が必要でした。
しかし慣れてしまえば、あとは簡単です。
達成している自分をリアルに想像出来るまで頑張りましょう。
【夢を叶える!】ビジョンボードで願いが叶わない理由と対処法
最後にビジョンボードで願いが叶わない理由と対処法を解説します。
僕自身がビジョンボードを使い続けた経験から言えるのは、願いごとが実現しているイメージに現実感がなく、リアルに体験できていないことです。
この状況では、ビジョンボードを作成しても、すぐに夢が実現するのは難しいかも知れません。
そのためビジョンボードで願いが叶わない場合は、引き寄せの法則の正しい知識を身に着けて、それを実践していくことが必要です。
遠回りな感じもしますが、まずは知識を身につけることからスタートするのが早道だと思います。
まとめ
夢を叶えるビジョンボードの作り方と願いが叶わない原因について解説しました。
ビジョンボードは視覚的な部分で分かりやすく手軽なので、おすすめの方法と言えます。
引き寄せノートや引き寄せ手帳よりも、写真で具体的になるので、イメージをするのが苦手な人に特に向いていると言えます。
イメージするのが苦手な人は、ビジョンボードを作ってみてはどうですか?
是非参考にしてみてくださいね!